誤ったこだわり過ぎに要注意!注文住宅の間取りの考え方

迷路のようになってしまうリスク

建売住宅とは違い、自分たちの意向をそのまま反映できるメリットが魅力の注文住宅ですが、こだわりが度を過ぎてしまった結果、住み心地がお留守となってしまうリスクが無視できません。遊び心を目一杯詰め込んでしまった結果、家族にとってやすらぎの空間であるべき我が家が、テーマパークのパビリオンのようになってしまうケースです。

たとえば子供部屋の壁に、人気のアニメキャラを採用すれば、お子さまは大喜びでしょう。ですが、数年後にリフォームが必要となれば、結果として無用な出費です。また迷路のような複雑な部屋の配置や、特に必要のない通路の設置は、建物面積に対する実質的な居住空間を著しく狭めます。生活動線も確保できず、日用品や家具を移動するのも毎回一苦労となれば、その負担が家族それぞれに蓄積されてしまいます。

無視できない健康面への影響

複雑な間取りは息苦しさや不便さだけでなく、中長期的な健康面への悪影響も無視できません。入り組んだ設計の結果、本来であれば十分に採り込める太陽光を無意味に遮断してしまう、風通しが悪く空気が滞留してしまうなど、快適性を損なってしまうデメリットが懸念されます。

注文住宅で実績を有する業者であれば、こうしたリスクに対する説明や、施主の希望に沿う代替案を提案してくれます。自分たちの意に沿わないアドバイスであったとしても、頭から拒絶するのではなく、専門家の意見としてしっかり傾聴する姿勢が大切です。こうした意見交換を重ねる中、最終的なプランを擦り合わせて行くことで、正しくこだわりを反映したマイホームを実現しましょう。

日本の中でも例外的に発展している福岡ですが、まだまだお手頃価格で手に入るのが福岡の注文住宅ですから、今がねらい目かもしれません。